ヤー！ヤー！ヤー！アンケニリンがやって来た！ と 夏はご用心 その１
アンケニリンがやって来た！
とブログに書きたかったのですが、諸用でイトウは不在…
アンケニリンに会いに沢山の方がリフドッグに集まって
プチオフ会状態だったのに、会えずじまい。
残念…(-_-;)
というわけで
『夏はご用心』
梅雨入りしたとたんに湿度100％のジメジメした毎日のリフ地方。
笑顔のヴォルト集
他所は３０℃越えで早くも夏本番を迎えたのに
何故か宮城だけはひと月遅れの気候。
なして？(^_^;)
何れにしろ犬にとっては過酷なシーズン到来に違いない。
温度管理に非常に気を使う時期である。
エアコン直下にいる子は冷え過ぎるし、
離れた所にいる子はハァハァするし…
朝晩はまだ涼しいのでエアコンはオフ、
日中は蒸し暑くてエアコンさん出番です！となる。
常に外気と室温と犬達の状態ばかりチェックしてます。
エアコンフィルターと併用しているサーキュレーター、
扇風機をマメに掃除したり、冷気の冷え方をチェックしたり、
送風口の角度を微調整したり、暑い時は窓を覆ったり、
運動場に水をまいたり……とにかくやることがいっぱい。
夏、早く終わらないかなー(-_-;)
夏になると遠方からのお客様が増えます。
愛犬と一緒に車で遠出される方も多いです。
リフへいらっしゃると気になることがひとつ。
愛犬を車に乗せる際に、ハウスに入れている方、そうでない方とおります。
ハウスは大体が車の最後尾に乗せてあるのですが、実はこの位置が危険。
車の後ろはもちろんガラスがあり、もろに直射日光が当たる。
炎天下だとUVカットガラスでも室内は暑くなる。
高速道路は延々と真っ直ぐなので、太陽を背にして走れば
その間直射日光はずっとハウスに当たりっぱなしである。
ただでさえ真夏の車内は『走るサウナ風呂状態』。
冷房が隅々まで行き渡らずにチンチンに暑い場所があるはず。
犬にとって車内は思いの外暑い場所になると認識すべき。
もしハウスを乗せての移動ならばひと工夫が必要である。
ハウスに反射素材のサンシェードを乗せるのもひとつの手段だと思う。
駐車する際にフロントガラスに設置して直射日光を遮る、あれ。
サンシェードをハウスに巻くか乗せるかすれば直射日光を遮れるし、
ハウス内の温度上昇も抑えられるし、冷房効率もアップして一石何鳥にもなる。
とにかく夏は暑さが大敵。
全てにおいてちょっとした工夫や気遣いが必要だと思います。
夏は危険な季節。
『夏にご用心』です。
『リフの花』シリーズ
【ヤマボウシ】
ヤマボウシ（山法師、山帽子）
名の由来は山の帽子ではなく法師（僧）のこと。
中央の丸い花穂を坊主頭に、
４枚の白い花びらを白い頭巾に見立て、
今頃が花期。手裏剣の様な形の花で先が尖るのが特徴。
ハナミズキは近種。
花期は4月下旬から5月上旬で白や薄いピンクの花をつける
花の先は尖らない。
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