子犬のソナタ 〜第弐楽章




子犬は見ているだけで面白い。

とりわけヴォルトは個性的に思われ




先ほどまでは淡々としたペースで歩き回っては周りを確かめ

慣れてきたのか徐々にリズムに乗るような感じに。

かと言ってはしゃぎ回ることもなく、実にマイペース。





可愛い〜♪ の女子中学生らの黄色い声にも

あ。ども   的な雰囲気でしばしお見送り。










この〜!  リードと戯れるのはやはり4ヶ月の子犬だね〜









熱中しているとトラック通過で   なんだこれ〜?









リトライしているところで手が止まる








本当に手が止まってる(笑)








めんこいね〜


耳慣れない言語とスローな動きのおばあちゃんに
ヴォルトの頭も超ゆっくりな左向け左




小気味よく間を入れてくるヴォルト

本当に面白い子だこと。







無事帰還。
心配をよそに、本人はいたって飄々としたもの。











リード遊びにハマったのか芸術的な荒技で笑かしてくれる(笑)









満足げな笑顔が嬉しい散歩デビューでした。









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