プチ氷河期









今回の冬はとても寒いです。



例年、一番寒くてもマイナス5℃程度のリフ地方。



それが昨日の明け方にはマイナス9℃

















リフは極寒地ではありませんがほどほどに寒い地域



それでもマイナス9℃は寒すぎます。



近所の外飼いされている雑種はあまりの寒さに一晩中泣いていました














まるでプチ氷河期がやってきたかのようです。



と言っても実は現代は氷河期みたいです。
















(ややこしいので説明割愛)









うぃきぺでぃあより



氷河学的には、氷河期という言葉は、南半球と北半球に氷床がある時期を意味する事が多く、この定義によれば、グリーンランドと南極に氷床が存在する現代、我々は未だ氷河期の中にいることになる。
氷河期は氷河学的な意味で使用し、氷河期の中の寒い時期を氷期(ひょうき)、氷河期の中のかなり暖かい時期を間氷期(かんひょうき・かんぴょうき)と呼ぶ。












現代は間氷期の暖かい時期で、これから先は寒くなっていくと言われています。



しかし温暖化の影響でそれに拍車がかかっているとか。



温暖化なのに寒くなってる、って意味分かんないですよね。



イトウもちんぷんかんぷんです(笑)

















でもこれからは季節が二極化するかも知れません。



夏はもの凄く暑くて、冬はもの凄く寒い。



春と秋は短くなって…

















では、暑いのと寒いのではどちらがいいかーー




暑いと犬達が可愛そうなので、まだ寒い方がマシかな…と思っています。

















今日も最高気温がマイナス3℃で人間は寒くて震えていますが、



犬達はいたって元気な今年の冬・リフ地方です。
















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