本当にあった怖い話 〜犬は飼い主を選べましぇん!〜編
これは私がリフドッククラブに来る前に体験したお話です。
『逃げられない』
仕事であるお宅を訪れた時のことです。
玄関のチャイムを押しても誰も出てこない…
おかしいな…
在宅とのことだったが…
不審に思い建物の裏へ回ると…
炎天下でヒモで繋がれ、逃げ場がなくのびているゴールデン
あまりの暑さに食器の水も蒸発してました(>_<)
『恐怖の水辺』
夏に郊外の農家のお宅を訪れた時のこと
年老いたご主人と庭でお話を伺ったのですが…
外飼いされていたゴールデンの後には「謎の水溜り」があり、
そこから大量の「蚊」がわいており…
去年フィラリアの手術をした等々
と話している間、
飼い犬はずっと蚊に刺されまくっていました(T_T)
『誰かいる!?』
それは真夏の日昼
灼けるような日差しの道路を運転中
に見た恐ろしい光景でした…
ゆるい坂道を走っていると
遠くに「何か」を見つけました。
陽炎たつ行く手の先に
「それ」はいたのです。
段々と近づくにつれ
「それ」は少しずつ姿を現しました。
それは…
それはなんと…
炎天下の中で歩いてくる女性と犬!?
我が目を疑いました。
サウナスーツを着込んだ太めの女性が
ゴールデンを引きずってウォーキングしていたのです。
真夏の真昼に女性のダイエットに付き合わされたゴールデン
が可哀想でなりませんでした…(+_+)
怖いわぁ……
のんびり屋のクラリス姉さんも凍り付いております…